11月19日から20日にかけて、福島県「ビッグパレットふくしま」にて開催されました「ロボット航空宇宙フェスタふくしま2021」に出展いたしました。

会場の雰囲気を、写真とともにご紹介いたします。

現在検討中の試作品を展示

　ブースでは、オンラインプラネタリウムの紹介、現在試作中の「人工衛星百人一首（仮）」と「星座境界線パズル」また、当展示会初発表・初販売の「人工衛星カレンダー2022」などを展示いたしました。

子どもたちの「体験コーナー」

　20日の一般公開日には、子どもを対象にした「オリジナル缶バッチ」製作体験コーナーを設けました。こちらは先着50名まででしたが、午前中には終了する人気のコーナーとなりました。

　また、両日ともに盛況だったのが「月面ローバーモデル操縦体験コーナー」です。こちらは、子どもたちが、将来月面を走ることを考えるきっかけとなる「自分で考えて作れる月面ローバーモデル」の試作品操縦体験コーナーです。

　タイヤの形や、プログラムの中身なども、子どもたちが考えて、形を変えたり、プログラムの中身を変えることが出来る、子どもたちの「知的好奇心」を育てることが出来る教材として、現在試作中です。

　月面を模した「砂場」を、子どもたちはとても真剣な眼差しで操縦していました。

来年も出展を目指す予定

　各コンテンツとも、多くの方々からお褒めのお言葉を頂きました。本当にありがとうございました。

　来年もご来場いただきました皆様にとって「来てよかった」と思って頂けるコンテンツを提供できるよう努めてまいります。ご来場頂きました皆様、本当にありがとうございました。