2020年4月～５月は、多くの方々にとって今までにない環境下で過ごす事を強いられた期間だと思います。

そんな中で、検索されたWeb会議・オンラインツールはどのようなものがあったかを簡単にグラフにしてみました。

検索数の比較グラフ
（2月20日～5月17日：4/24のZoom検索数を100としています）

このグラフは測定範囲を日本に限定していますが、これ見ると、Zoomの検索数が他ツールの４倍以上あることがわかります。

また、４月にはいってから各ツールともに検索数がふえているのも分かります。

定期的に検索数が下がっている「谷間」は、基本的に日曜日か土曜日か祝日です。日本人はとても規則正しい生活をしているのですね。

今後この検索の山がピークを迎え「今までのスタイル」に戻るのか？それとも「新しいスタイル」になるのか、様々な角度から引き続き注目したいと思います。

ちなみに、４つのツールのうち「Webex」の検索割合が一番高かったのは「鳥取県」でした。理由は分かりません。